« TM Violin Lesson3 | トップページ | TOLOTでフォトブックを作ってみる »

2013年4月30日 (火)

切り絵でウェルカムボード(作る!)

次の結婚式に向けて着々と… 」の記事で、色々準備をし、切り絵でウェルカムボード(額を探す) で、フレームを購入した訳です。

ほぼ、切り絵でウェルカムボードを作るための準備が整いました。

購入した額がA3で、大体8.5mm程度、上下左右が隠れる状態になります。
なので、それよりも小さいサイズで作成することにしました。

純和風ということで、
もちろん素材を選びますが、成願義夫氏の素材は半端ないぐらい素晴らしいものです。これに決まりです。

The WAGARA 日本の伝統美 素材集  (DVD-ROM1枚付)
和柄パーツ & パターン素材 (CD-ROM付)
この2冊の素材集の中で選びました。和柄には季節があるので、季節やその他諸々考え、友人に合った素材をチョイスしました。
ただし、切り絵用の素材ではないので、きちんと繋がるように切り絵として成り立つように自分で調整する必要があります。切り絵用の図案集も色々あるので(切り絵作家 gardenの素敵な切り絵図案集 新しいのが出たみたい→切り絵作家gardenの 草花と動物の切り絵図案集 )そういうヤツを探したほうがいいかも?

パソコンでレイアウトを考え、プリンターで出力。
ここで、そう。私の取り敢えず購入したマルマン B4 スケッチブック NTラシャ27色 がB4サイズであること。知っていたんですが、多分入ると思って購入していまして。(※普通の画用紙も買ってみましたが、やはりラシャ紙の方が色も綺麗ですし、いいと思います。)

しかも、同じ色が2枚入っているものもあるのに、私が使いたい色は、1枚しかありません。なので、こんな感じで無理矢理並べて切ることに…パズルみたい。

ここで気がついてしまいましたが…。1枚しかないと言うことは、失敗が許されないということ。(^_^;)

Img_0353

カッターで切ればいいだけですが、かなり大変です。 コピー用紙に絵柄をプリントしましたが、なるべく薄くてつるつるしたいい紙を選んだつもりです。ラシャ紙の上に絵柄をプリントした紙をテープで止めて。 軽く切ると全く貫通しません。 3回も5回もなぞると、微妙にでもずれます。 最大の力で切ると、手は痛いし、それでも端っこは、力が伝達しないので、切れません。何処が切れているのかもわからないので、目が痛いし。手は疲れるし、肩が凝る。 OLFA 細工カッター 141Bは、先が尖っていて使いやすいですが、大きな場所やあまり、曲がっていない箇所は使いやすいですが、やはりデザインカッターNTカッター D-400の方が取り回しやすいです。切れ味はOLFA 細工カッターがいいと思いますが、くねくねさせるには、胴体が丸い方が回しやすいし、握りやすいので、NTカッター D-400で殆どの作業を行いました。しかし、すぐに先が折れるのか?鋭角じゃなくなります。かなり早い段階で交換したほうがいいです。角度は30度の方が使いやすいです。

こんな作業はとにかく一発勝負じゃなきゃ出来ませんしね。
何度も、切るなんて集中力が続きません。

蝶。

Img_0357_2

牡丹。
Img_0356_2

最大の難関は文字。文字は、筆記体って言いますか?全てがつながっていないと、本来は切り絵って成立しない?とも思いましたが、なかなか私のしっくり来る書体に当たらず。微妙につなげました。どうしても繋げない箇所は仕方ないので切りました。文字は細くて難しいです。

後は台紙を探しまくりましたが…。ネットでは、なかなか辿り着かず。
近所に画材専門店があるのかも?知りませんし。
和紙の専門店に行ってみようと思っていましたが、和紙も台紙になるほど、分厚い紙が売ってたかなぁと記憶になくて。和紙自体は購入したことがありますが、分厚いのはなかったような…。友人に相談すると、大きな事務用品やさんに行けばあるのでは?と行ってみると、ラシャ紙は置いていませんが、画用紙、厚紙、文集用紙というものがありました。

画用紙、文集用紙を購入してみましたが、写真じゃ分かり難いかな。
若干糸が中に織り込んであるもので、ちょっと写真だと微妙な色合いがうまく表現出来ませんが…若干黄色がかった用紙です。文集用紙というだけあり、しっかりしています。台紙には丁度よい感じ。
4ツ切りしかないので、自分でA3に切ります。
Img_4171_3

これに貼りつければOKですが、さて、どうやって貼るか。
台紙に黄色とかの薄い色でマーキングをして貼っていこうと思ったのですが、黄色じゃマーキングが見えない。見える色にすると完璧に切り絵が出来ているわけではないので若干マーキングが見えたら嫌だし。
文字がバラバラなので、さてどうやって貼るんだ?と。

編み出したのは…。スーパー細工用紙。(笑)
そう、普通紙に一旦、完成図を印刷して、絵柄を貼る部分を、アバウトにカッターで切り抜く。若干多めに切り抜かないと微妙にはずれるので、若干の余裕を持たせて…。数字は、1個1個切ってしまったので、仕方ないのでこんな感じに。この中にピンセットで入れていけば何とかなるんじゃ?
ダメなら文字だけは、台紙に直接印刷しよう。
Img_4176


取り敢えず、位置決めのためのセット。
Img_0362

糊はスプレーのり。
飛び散るので、確か、専用の箱も存在しますが、別に普通の箱でいいですよ。ちょうど、買った時のAmazonの箱をそれ用に崩さずにおいてあったのでこれで。シューシューやりました。ピンセットでつまんで、スプレーのりです。やり過ぎるとオモテ面にも糊がついちゃって、用紙の色が濃くなってしまいました…。文字は、とにかく面積が狭いので糊が飛び散ります。
ピンセットにも、もれなく糊がついて酷いことになるので、出来れば、エタノールを用意するといいです。エタノールは薬局で売ってます。無ければ、おしりふきとかアルコールの手を拭くティッシュとかでも、糊は取れるはずです。綺麗に拭きとって、貼る。また着いたら拭きとる方がいいです。
Img_0370

なかなか、切り絵を切るよりも、この決めたレイアウトに貼る方が難しかったです。本来はつなげておくべきですからね。ただ絵柄を牡丹にしたかったので、ツルものでもないし、つなぎにくいし。分かってはいましたが、やっぱり妥協してでももう少し太い書体で大きくつながるようなものがいいと思いました。細いことと、糊をつけた時に若干紙も歪んだり伸びたりしているのもあり、糊も強力なのでちょっとでも台紙に載せてしまえば張り付いてしまいますし…。細い文字がつながっていると、ふにゃふにゃで、掴みにくく、貼るのが難航しました。ならば、1文字ずつの方が良かったようにも思います。絵柄の方が、貼りやすいです。ピンセットが2個あったら良かったなと思いました。文字はもしかしたら、繋がっていても1文字ずつ、ボンドをつけながら、貼付けながら、また1文字に糊付けしてと、1個1個やるのが良かったかもです。スプレーのりは、絵柄にはとても良かったですけど、文字は、噴射するのも貼り付けるのも、難易度が高かったですね。ただ、粘着力は最高に良いです。

完成!!
写真で見ると結構、蛋白に見えますね〜。
Img_4145edit

横から見てみると、きちんと凹凸が見えますね。
取り敢えず、出来上がりの巻。
立体感を出すなら、もう一枚下に影のようなモノを貼ってもいいかもと思いましたが、この紫よりも若干濃い紫の用紙がなくて…。追加で買ってみた用紙は、この紫よりも薄い紫で、いまいちだったので、やめました。

目指すは、上品な感じのウェルカムボード。
自分なりには、上出来だと思ってます。友人に渡った時に喜んでくれるかが、ポイントですが…。これを飾ってもらえる日が楽しみです。
Img_4152edit

|

« TM Violin Lesson3 | トップページ | TOLOTでフォトブックを作ってみる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« TM Violin Lesson3 | トップページ | TOLOTでフォトブックを作ってみる »