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2013年11月23日 (土)

バイオリンを求めて…1回目

前置きが長くなってしまいましたが、やっと、バイオリンを求めての旅が始まります。

1回目。

バイオリンが5挺並んで、ご用意していただけました。

心臓がバクバクして手には汗です。
お店の女性がにこやかにご挨拶をしてくださいましたが。慣れた様子で、「どうぞ」と。え?どうぞ????

初めてで何もわからないのです…。

どうやら、勝手に弾いて良いとのことです。

マジぃ?

私「あの、私、下手で、騒音にしかなりませんけど…。弾いてくださったりは…?」とお店の女性に問いかけてみましたが、ご自分でどうぞとのことでした。

トホホです。もう、先生〜〜っと心のなかで叫びましたよ。(あ、でも先生は悪くありませんよ。)

でも、そう、私が欲しいのですからね、頑張ろう!!

先生の指示通り、自分の楽器を持って行ったので、弓は私のもので、順番に弾いてみることにしました。

初めての”試奏”です。
で、何弾くの?と、ああ、先生に聞いておけばよかったぁとか思いましたね。
今更…ですが。
取り敢えず、普通に音を出してみて…。響きを確認してみよう!!
うわっ!!響く。私のバイオリンとは大きく違います…。なにこれ?

あ、これがバイオリンと言うものか…。

とにかくわからないので、色々弾いてみます。知ってる曲。
でも、これが、すっかり忘れていたりします。(笑)
なんの練習?と突っ込みどころ満載です。

取り敢えず、順番に弾いていくうちに、気が付き、
そうか、高音が多い曲と、低音が多い曲、後は、開放弦、ポジション移動して弾いてみることなどを試すようになりました。

全てのバイオリンを弾き終わり、弓も貸して頂き弾いてみました。
ああ、ぜんぜん違う!!
弓をネットで買って、とにかく怒られたのを思い出しました。
なるほどね〜、こうゆうことかぁ…と先生が怒っていたのを思い出し、意味も理解しました。弓だけでもこんなにも違うのかと関心しました。

さて、ご用意いただいていたバイオリンですが、記憶の限りですが…、
1本目:ドイツ生まれのモダンバイオリン。
2本目:クレモナ生まれの新作。
3本目:チェコ生まれのモダン。
4本目:ドイツ生まれ、ラベル無しのアマティーコピー。モダン。
5本目:アメリカ生まれの「Jay Haide」新作。

ちなみに、先生は、いつもオールド楽器がいいわよ〜と仰っておりまして…私、何でオールドがいいのかさっぱり判らなかったのです。絶対、綺麗な新作!!と、先生には言いませんよ…でも心では、新作狙いです。だって、古着とか大嫌いですもん。新しくて綺麗で、自分のものにしたいじゃないですか。

音色から。
新作と(オールドはなかったので)モダンでは、大きく音色が違いました。
一般的に、バイオリンは古くなると枯れてきていい音になると聞きます。そんなに違うの?と全然信じていませんでした。

ハッキリ違いました。

5本目の「Jay Haide」は、新作ですが、古く見せるように見た目も、良く言えば味わい深く作ってあります。(私は新作のきれいなのが好みなので、この辺は普通に綺麗でいいじゃんって思ってしまいましたが…)好みはハッキリ別れる楽器だそうで…私には良さが判りませんでした。

4本目も、いまいち好きな音ではありませんでした。

残った、3本が好きな音色。
なるほど、バイオリンには好きか嫌いで、ハッキリ2分されるんだなと感じました。

1番目のが一番いいかな?どうかな???って感じで、2番目の憧れのクレモナ製は、音のバランスもよく、音も大きく、はっきりしていて、とても良いのですが、新作らしくちょっと、耳元でキンキンするしっかりした音がしました。それが、嫌な音ってわけではありませんよ。
ただ、古い楽器の方が、音がまろやかです。
言葉で表現するのは難しいのですが、音に角が取れた、じんわり広がってくる感じ。優しい音ですね。3番目のチェコの楽器は、癖がない感じですかね。とくに、よくも悪くもない感じでした。

取り敢えず、1件目は終了です。
先生には、「どんなに気に入ってもすぐに買ってはいけません」とよくよく聞かされておりますので、ハイ。もちろん、そんなことはしません。

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