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2015年1月22日 (木)

2015発表会

とうとう発表会の日が来てしましました!
2年前に初めて出た発表会の時よりも練習は出来たはずですが、初めて、一人で演奏します。緊張で気持ち悪かったりはしましたけど、体調は良く、ホッとしていました。11月ぐらいから不安定な体調で、落っこちない努力をひたすらしてきた成果ありで、初めて年越しても元気にしております。

さて、会場は、「善光寺別院願王寺」。

Img_24542

こんな素敵な場所です。
この写真は、当日のものではありませんが。

Img_2453

当日の対策は、とりあえず、お寺さんなので、寒さ対策だけ。(笑)
でも私の衣装はどーも、不似合いなタイツでしたね…反省。
次回は足元からのオシャレ心がけます!ハイ。

演奏は、アンサンブル「ラルゴ」、カルテット「ひばり1楽章,3楽章」、個人「モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219 1楽章,3楽章」。
全部で5曲です。

ひばり、コンチェルト共に、10分くらい?はあるので、結構長いんです。
ラルゴ、ひばりは、緊張せずにいけました。

ラルゴは、こんなもんかなって感じでした。
ひばりは、変な座り方をして、何か体重が乗らずでしたが、高音部の囀りがイマイチだったかなぁ…と。
後、いつも早くなってしまう箇所を気をつけて随分落とした結果でしょうか?いつもミスらないところにミスが出て焦ってしまいました。1stの私が落っこちたら皆さん困りますよね…。
全員が迷子状態に陥ってしまい…ああやってしまったと思いました。

ですが、皆さん、素晴らしいですね!
だんだん、一人ずつ、少しずつ、音が重なり、戻ってきてくれているのがわかりました。
カルテットメンバーに救われた場面でした。
メンタルの弱さ故です…本当にしっかりしなきゃでした。

3楽章も、もともとあまり練習が取れていなかったので、なかなか合わなかったのは元々でしたが、やはり、トリオが酷かったですね…。それでも、練習だと皆が諦めたりするんですけど、本番は、とにかく頑張りましたね…。練習不足です…。アンサンブルに時間が取られすぎた代償は大きかったかもしれませんね?

さて、個人。
こちらは…なんで私が最後なんだろうって本当に本当に思いますが…。
5人前くらいから、だんだん心拍数が上がってきて、落ち着きもなくでした。

友人らの立派に弾いてる姿を見て、聞いて感動をしながらも、心はここにあらず。

リハーサルで、初めてピアノと合わせてもらい、
なかなかひどく合っていないのは認識していました。
ただ、自分のことで精一杯で、合わせるというところまで行くのか…という問題もありました。

何度も出てくる装飾音符のところで、少し尺にはまっていないところがあり、リハで、先生に、ある程度、装飾音符を端折って弾くようにと指導を受けていました。
気をつけて弾かなければ、指が動いてしまうんですよね…。
なるべく、端折る形で弾こうと決めて、その場に立ちました。

私の出番です。

最初のピアノ演奏が1分ぐらいはあります。
全て弾いて戴けるとのことで、舞台に立ち、挨拶をするとピアノ演奏が始まりました。
楽譜は持っていたのですが、先生に入る箇所は教えるので、前奏の楽譜は見なくて良いと伝えられていました。もちろん何度も聞いた曲なので知ってはいます。
ただ、緊張しているので、入る箇所は大丈夫なのかな?と不安でした。
ピアノ演奏を聞きながら、心拍数がドンドン上がっていくのを感じました。
手は汗だくです。

あれ?先生は合図してくれないの?と一瞬不安でしたが、
ピアノの先生と目を合わせ、そう、ここから私の演奏開始です。
少し早かったかな?と思いながら、演奏を開始しました。
何度も何度も呪文を唱えるように、落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせながら、ゆっくり入ります。最初のAdajioは、肝心なので、聴かせたいと思いながら弾きました。
緊張すると特に、フラジオレットが音が出なくなったり、嫌な音を響かせてしまったりするので、丁寧に。丁寧に。とにかく慎重に弾いたので、取り敢えず、伸びやかさに欠けたかもしれませんが、失敗ない出だしだったと思います。

そして、Allegro apertoの出だしです。
一気に突っ走らなくてはなりません。
問題の、尺にハマって居なかった箇所。
装飾音符を削ったら、案の定、余りまくりました…。そうなるんじゃないかと思っていたんです。でも、先生の指導を無視して弾いて尺にはまらないと今度はピアノの先生が弾きにくいのは明らかでしたので、ここは迷惑かけてはいけない!と思って決断しましたが…突然の変更はなかなか難しいものですね…。(笑)焦りながらも、なんとかピアノを聞いて合わせようと思いました。ただ、楽譜と自分の立ち位置が変だったのか、ピアノの先生の方を向くことが難しかったです…。もちろん楽譜は全て覚えては居るんですけど、でも目を離しすぎてわからなくなるのが怖かったのもあります。

何度も、指が滑って、音が飛んで…を繰り返し、伴奏に置いていかれそうになりながらも、必死でついていく形になりました。もちろん、私が突っ走ってピアノが必死に合わせてくれたりもしていたと思います。

3楽章は、1楽章よりは落ち着いていました。
最初のカテンザは何とか乗りきれて良かったとホッとし、その後、少し音程がずれたのが修正できずでしたが、2度めのカテンザの前の早い箇所。発表会前の直前レッスンでボーイングミスを見つけた箇所ですが…ボーイングは諦めてとにかく早く弾かなきゃと思ってました。
ですが、あと少しのところで、ミス。落っこちたので、少し端折ってピアノに合わせ、カテンザの前辺りでたぶんピアノが待ってくれたんだと思います。
そして、かなり怪しかったカテンザ…なんとかここが終わった時、すっごくホッとしました。

終わってから、友人に最後の方が特に音が良かったと言ってもらえたんですが…たぶん、この後だと思います。すっごくホッとして、すっごく気持ちが楽になって、あともう少しで終わるって思って弾けました。最後は楽譜がめくれなくて少し焦りましたけど、なんとか弾き切れました。

コンチェルトは本当に私には難しい曲で、難航を極めましたが、それでもなんとか頑張ってやってきた曲です。ひばりも1stとして練習し、難しい曲だらけで練習も合わせるのも本当に大変でした。

もちろん、沢山失敗をして、もっとマシに弾けたら良かったのにと思う箇所はたくさんありますが、すごく簡単な曲を結婚式で弾いて失敗をし、全然ダメだったけど、難しい曲の割には、今までの出来では一番良かったのかな?と思えました。
もちろん前回の「2つのバイオリンのための協奏曲」は、私の実力ではなく、先生の優雅な音色の恩恵を受けたので、どの程度なのかはわかりませんでしたが、いろいろ思う所はありますが、でも、取り敢えず、今の私の実力は、これくらいだと思います。取り敢えず、頑張れたと思います。

もっとまともな演奏が出来るように、もっと優雅にもっと素敵に。
楽器の姿勢や、演奏の顔や、その他もろもろ、演奏以前に直す所はたくさんありますが、少しずつ、楽しみながら、もっともっとバイオリンを愛してもっと良き演奏が出来るようになれたらいいなって思いました。

最後に、バイオリンを通してたくさんの友人に巡り会えたこと、そして共に頑張って来れたこと、そして、ダメな私にも、とにかく熱心に教えてくださった先生に感謝したいです。

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